●熱海観光旅行-2 2014.07.05〜06

7/5(土)〜6(日)手もみ旅行&別荘へ行く感覚で、鉄道を利用して熱海へ

7/5(土)
チェックインまで暇つぶし、暴れナシおとなしく観光です。

熱海七湯 佐治朗湯(目の湯) 49.9℃ (熱海市銀座町)
 32.8℃ pH8.38 EC7.89
無色透明微苦味塩味無臭
熱海銀座町温泉 目の湯でカウント

熱海七湯 河原湯 55.1℃ (熱海市銀座町)
 55.7℃ pH8.00 EC12.07
無色透明塩味無臭
データ通り河原湯の単独と判断
これは熱海銀座町温泉 河原湯でカウント。

出てるんだし貰える物はしっかり利用。セコ手を使いコツコツカウント稼ぎ(汗)
※特に駆け出しの頃カウントした大温泉地での一湯は要注意、 只今見直し精査中。。。。

熱海七湯 清左衛門の湯 (熱海市東海岸町)
 蒸気のみ N/A
パス 蒸気は無臭

熱海温泉 湯宿みかんの木 1230円 (熱海市東海岸町)
6源泉の混合泉(青沼、坂本、古河、第二野中湯、一ふじ湯、第四野中湯)
→貯湯槽 Na・Ca-塩化物泉 総計7.067g/kg 77.8℃ pH7.9 EC10.33 (分析表データ)
   40.3℃ pH8.67 EC5.07
無色透明微塩味苦味無臭+微塩素臭
加水している分の消毒臭か?

宿入り口のモニュメント
 52.3℃ pH8.25 EC8.71
やっぱここで汲むだけにしておけば良かった。失敗
日帰り客でも、おもてなしの親切対応だった。

街で見かけた集湯槽

記撮のみ、深くは追求していない。

なとくなく撮影
   昔は何が売られていたのかな・・・

チェックインして 部屋からの像

腹減らしの散歩をしながら

湯前神社の湧出モニュメント (熱海市上宿町)
 52.4℃ pH8.35 EC12.31
無色透明苦味塩味温泉臭 良いスペックだ。
細かく考えると、この源泉名はなんだろう。出処はどこ? と疑問が湧く。 カウント一旦保留
(前回データN/Aだったので今回測定しデータをフォロー)

熱海七湯 野中の湯 (熱海市咲見町)
 蒸気のみ N/A
パス 蒸気は温泉臭あり
次回、蒸気泉の対応策は
ダイソーのステン(SUS)漏斗を加工してマイ造成し、雫を集めカウントを狙う

------------------------------

熱海温泉 ニューフジヤホテル 宿泊10,584円 (熱海市銀座町) 
全16源泉の混合泉(詳細略)→地下一階貯湯槽 Na・Ca-塩化物泉 総計3.661g/kg
本館11階 露天風呂
   47.0℃ pH9.16 EC0.11
無色透明無味無臭+塩素
塩分全く感じない。僅かにツル感

本館11階 家族風呂
40.8℃ pH7.89 EC0.10
無色透明無味無臭+塩素
塩分全く感じない。
僅かにツル感

本館B2 大浴場
39.7℃ pH7.89 EC0.10
無色透明無味無臭+塩素
塩分全く感じない。
僅かにツル感

16源泉も混ざっちゃここの湯はもぅいいゃ、しかも使い方は↓↓レベル
宿は熱海が栄えた時代の象徴的な造り、ヘタリ感はあるが全体は豪華な印象。
落ち着いた感じはなく、今の時代に合わんわなぁ。
-----------------

7/6(日) 晴れ

ニューフジヤホテ別館アネックス 宿泊費で入浴可能 (熱海市銀座町)
熱海23号の独自源泉利用 Na・Ca-塩化物泉 総計9.501g/kg
3階 露天風呂
 20.8℃ pH8.47 EC0.08 (一番まともな液体で測定)
無色透明無味無臭+強塩素
本館より塩分全く感じない。ほぼプール。悲しい
どうなっているんだ、ここの湯の使い方は。
2源泉あると聞いて楽しみにしていたのに、熱海で入浴した中の最低レベル。 久々鴨った(涙)

失敗しながら経験値を上げる。勉強勉強

-----------

石舟庵 熱海店からの像

まだ空き地が目立つ
駐車場になっているところは、昔宿だったんだょね。
跡地にまた宿が建つのは何時の日やら・・・

駅前

足湯を整備中。 おら前後の像を集めるのが好きなんだわ

熱海、栄枯盛衰。

気を取り直して
次は何処の宿(別荘)に泊まろうか、よく検討します〜

只今、伊豆の玄関口で手もみしながら肩慣らし中
本気の伊豆半島調査いつやるべぇか


電車利用で帰路に付く

では、浴びましょう。

                                             2014.07.27 アップデート


Back Home