●2017年04月の湯めぐり  (熱海編) 2017.04.15〜16

熱海で行われる花火大会に合わせてセッティングした日替わり別荘へ
4/15(土)晴れ 電車移動(東海道線)

到着して時間調整で源泉集め
○ 熱海温泉 大江戸温泉物語 あたみ 1000円 (静岡県熱海市咲見町)
藤沢湯(熱海181号) Na・Ca-塩化物泉 総計 5.382g/kg  H26年 
 50.5℃ pH7.27 EC0.35
無色透明無味中レベル塩素臭 微ツル感。
EC振れません。突き上げる塩素臭が鼻に付きたまらない。
わぁ、やられた。久々最低の湯に浸かる。選択ミス大失敗。藤沢湯だったら下の大月ホテル(1500円)にすれば良かった。
あと500円をケチったばっかりに悲劇的な結果になってしまった。
鴨った。とほほ。予想はしていたがここまで酷いとは。

  宿のベランダから(1)、(2)

○ 熱海温泉 伊東園ホテルズ アタミシーズンホテル 直電予約 10,734円/人 2食付 (熱海市咲見町)
古河湯(熱海218号) 脱衣場に掲示してある分析表の泉質は単純泉 えっ?! 絶対に間違っていると思う。 
おいおぃ、ばーろ 泉質は総計 7750mg/kgの食塩泉だろうが ! コマーシャルの印刷物までコピー爆弾で間違っている。全くお粗末だ。
→2017.05.16 分析機関に確認 Na・Ca-塩化物泉 総計 7753mg/kg でリリースしている。

 現物の分析表(511KB)→(44KB)に入れ替え
自分は後ほど直接確認します。
分析機関のインチキだと思うが → 記載にある機関に確認すると分析センターのミスでは無かった。(2017.05.16確認)
恐らく転記によるホテル側の誤記と推測。
→お問い合わせメールで伊東園Grに確認(2017.05.17)したら転記の際の誤記と判明、後日修正対応、終了(2017.05.18)
Na・Ca-塩化物泉 総計 7753mg/kg で決着。


・檜風呂 ネガコン(真湯)
 40.7℃ pH6.85 EC0.11
N/A

・大浴場
  43.2℃ pH6.49 EC5.78 
無色透明弱塩苦味無臭+弱い塩素臭
風呂的にはのっけの大江戸でやられ、こっちは分析表の大チョンボでもう総崩れ、めちゃくちゃだわ。

伊東園Gr 名物のバイキング夜飯  適当に盛る。
  オリジナル ビーフステーキ丼
食事して

 宿から移動して野中山で花火見物。
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4/16(日) 晴れ

  朝食
1200チェックアウト 鈍行(東海道線)で帰路に着く。

食塩泉はハッキリ判っちゃうから管理者は本来相当慎重に管理してほしいものだ。
先日、千葉の沢で出会った塩水群がとても優秀で美しく感じた。
そのペットBを1本ぶち巻けたい気分になった。

では、浴びて下さい。

                               2017.05.13 アップデート
                                                                   2017.05.17  一部追記
                               2017.05.18 一部修正、一部追記


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