●2017年05月の湯めぐり  2017.05.03〜27

5/3(水)祝日 晴れ
第34回大盆栽まつり(埼玉県さいたま市北区盆栽町)帰りの立ち寄り湯
 

〇 植竹町温泉 美楽温泉SPA HERBS 1242円 (埼玉県さいたま市北区植竹町)
アル単 メタケイ酸 81.7mg   総計 194.2mg/kg    H28年
  49.5℃ pH7.12 EC0.14 
無色透明無味無臭+弱塩素臭 微ツル
強食塩泉なる手前を見事に抜いた絶妙な単純泉。ただの水。
連休ではあったが想定より遥かに空いていた。施設の充実度は良いみたい。
近所にあったら一日だら〜っと過ごすのに向いている施設だ。
分析表が浴室内、露天入口の手前の右壁に掲示してあり、風呂屋泣かせの像確保には多少気を使うポジションだ。

 
源泉井と水井戸

5/5(土)晴れ
九品仏浄真寺(じょうしんじ) (東京都世田谷区奥沢)
 謎のゆるキャラを確保。(きゅっぽん)
コツコツ集めています。

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5/20(土) 晴れ
毎年恒例になった白子のたまねぎの買い出しついでに
まずは鴨川大山地区の棚田を見学


〇 白子温泉 リゾーンH-106号井 源泉施設前モニュ (千葉県長生郡白子町中里)
Na-塩化物強塩泉 総計33.64g/Kg H17年 (現場に分析表の掲示はナシ。同源泉利用の施設より引用)
10Lポリタンクを直接溜まりにぶっこみ抜く。
  21.2℃ pH7.12 EC14.48
微黄色透明強塩味現場ではほぼ無臭 ツル感 →自宅浴室(≒×18希釈)で強よう素臭 ツル感
過去の抜き取りではECが20.00以上の振り切りだったが今年の分盗りはレンジ内だった。
湧出状態は一番良かったが、、、、たまたま? 成分変化? 精査は来年の測定値を確認するまで保留。
古い分析表があったら並べる。再訪なら湯のトレンドを重ねる分析は大切だ。

〇 養老渓谷温泉 旅館喜代元 900円 (市原市戸面)
現物 Na-塩化物・炭酸水素泉 腐植質  0.0mg(?)  総計 2.61g/kg  H16年 
Web  Na-塩化物・炭酸水素泉 腐植質11.8mg      総計 2.51g/kg  H28年
・内湯口 
  42.6℃  pH7.85 EC3.52 
淡黄褐色透明微塩味僅かにモール臭 40cm 弱ヌルツル感 

・玄関前モニュ  確保済
    18.4℃  pH8.75 EC3.41
淡黄褐色透明微塩味微硫黄臭 ヌルツル感
浴室まで道中が長すぎ硫黄分は完全にぶっ飛んでいた。玄関前の湯はいいね。

*  共榮向山トンネル 通称 : 二階建てのトンネル
 

〇 養老渓谷温泉 民宿さかや 宿泊 4700円朝食付/人 (夷隅郡多喜町葛藤) 
第二条のメタケイ酸と炭酸水素Naの項で適合
源泉名 さかいの湯
Web  メタケイ酸56.6mg  Na(+)208.6mg   HCO3(-)504.9mg  総計 0.81g/kg    H16年
現物 メタケイ酸59.8mg  Na(+)181.3mg  HCO3(-)439.2mg  総計 0.769g/kg  H26年
  41.6℃ pH8.65 EC0.95
微黄褐色透明無味弱モール臭 50cm ヌルツル感
身の丈にあった浴室、循環ながらなかなかの浴感と香り。
明るいノリで小林麻耶似の若女将が頑張っている。好評だったので来年は夕食付でここに再訪となります。

 全然気にならない手違いだったけど、そのフォローで頂いた夜食。

※ ちなみに2011.06.19に汲ませてもらった井戸は像の↓第二源泉で生活水用(植木の水、洗濯、トイレの水など利用中)
 17.4℃ pH9.31 EC0.69 (2011.06.19の像) 未分析

 16.6℃ pH8.14 EC0.76 (2017.05.21)
僅かに黄色透明無味無臭

 

5/21(日)晴れ
朝風呂入り朝飯食べて


散歩しながらパトロール
〇 さかや隣の民家からの排水 ゴミバケツ受け
  16.6℃ pH8.56 EC1.14
微黄色透明無味微硫黄臭
ひっとしたらこれがさかや源泉のおこぼれかな。
位置的には相関している。どちらも源泉位置を確認していなのが決定打不足。果たして+1か ?  ダブり、温泉地再訪か ? (汗)

-  ホテイアオイ浮きのタライ 
 16.6℃ pH7.88 EC0.53
無色透明無味無臭
パス

- SUSバス O/F
14.2℃ pH8.58 EC0.45 (2011.02.20) 参考データ
 16.2℃ pH7.59 EC0.46
無色透明無味無臭 
前回確保済、確か拾いましたよね。パス

〇 井戸
 17.1℃ pH7.45 EC0.45
無色透明無味無臭
流路に極僅かな硫黄分が付着していたので念の為に汲んだ。

※ 他に怪しい井戸を3ヶ所確認。要調査。
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トンネル潜って帰り寄り道
× 銭湯 朝日湯掘削現場 (川崎区鋼管通)
 
掘削は完了。動力の申請→許可待ち状態。
失態だが深くは考えない。諦めるもう忘れる。

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5/27(土)晴れ
自宅のエコキュートの調子が悪くなり急遽近場の銭湯へ
〇 たちばな温泉 たちばな湯 470円 再訪  (川崎市高津区子母口)
第二条のメタケイ酸と炭酸水素Naの項で適合
源泉名 たちばな温泉
メタケイ酸74.0mg  Na(+)174.0mg  HCO3(-)577.0mg  総計 0.886g/kg   H16年
  24.3℃ pH7.89 EC0.93
薄褐色透明無味無臭 50cm 微ヌルツル
源泉風呂がいい。 清潔感のある白い天井に綺麗なタイル張りの壁画。
溝口温泉から1km程のところにある銭湯だが雰囲気が好き、お気軽感でたまに利用している。

では、浴びましょう。
                                        2017.05..29 アップデート


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