● 2018年01月の湯めぐり (栃木県の湯めぐり-7 (塩原編)) 2018.01.06〜081/6(土)〜8(月)の連休
手もみついでに塩原の源泉集めをしてきた。
1/5(金) 夜行移動 道の駅もてぎで車中泊
1/6(土)
〇 古町温泉 伊東園Gr. ホテルニューもみぢ 宿泊 10,734円2食付/人 (栃木県那須塩原市塩原)
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源泉名 もみぢ荘源泉
Na-炭酸水素塩・塩化物泉 陽・陰イオンの記載のみで遊離成分の記載がない、故に総計不明。 H27年
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露天 40.6℃ pH8.39 EC1.29
内湯 39.4℃ pH8.16 EC1.29
無色透明無味無臭+中塩素臭 金録系のフワツル感あり
しょーもいな湯を覚悟したが割と浴感はあった。
宿泊した伊東園Gr中では一番落ち着いた雰囲気であった。しかし未完成の分析表には納得がいかない。
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夜飯
1/7(日)
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朝飯
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チェックインまで雪景色を求め、ふらふらと近場を
× 太郎温泉 山宿観峰 (日光市中三依) やってなかった。
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× 中三依温泉 男鹿の湯 (日光市中三依) やってなかった。
温泉街に戻って課題の片付け
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× 畑下温泉 割烹旅館 湯の花荘 (那須塩原市塩原)
源泉名 塩釜区左岸源泉・親抱の湯混合泉 Webページより
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御神木(欅)横にある足湯狙いでアクセスしたが足湯は廃止していた。
しかし同源泉は、以前彩つむぎで確保済。 この高級宿はスコープ外となり、助かった。結果オーライ。--------------------------------------------------------------------------------------
〇 畑下温泉 湧花庵 1000円 (那須塩原市塩原)
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源泉名 畑下元湯神谷源泉 (1階 しゃくなげの湯)
Na-塩化物泉 メタケイ酸 174.1mg 総計 2.187g/kg H22年
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55.0℃ pH6.91 EC3.23
無色透明弱い硬水味微温泉臭 フワツル感 静かな1階の内湯。好きな円形タイプの湯船。
源泉名 畑下源泉 源泉地再訪 (7階 もみじの湯 / 天空の湯壱、弐、参)
Na-塩化物泉 Br(-) 2.5mg メタケイ酸 179.3mg 総計 2.563g/kg H20年
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内湯 49.5℃ pH7.26 EC2.99
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露天 54.9℃ pH7.49 EC3.44
無色透明微塩味弱甘い薬品臭 ツル感
畑下源泉は温泉地再訪だが、誰もいないし、とりあえず全ての浴槽を確保した。
分析表の掲示あり、利用源泉が明確で良し、Webページ上でも明確。
現在はのみ不可みたいだが事前(1時)の確認時の手違いで浸かれた。
親切対応で助かった。諦めていた源泉を確保でき、気分上々。
↓
※宿横の駐車場に消雪用の湯が出ていたが捨て湯ぽいからパスした
(22.5℃ pH8.58 EC2.90 無色透明無味無臭)
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〇 門前温泉 山口屋旅館 宿泊 8,790円2食付き/人 (那須塩原市塩原)
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源泉名 山口屋・青木屋共有源泉谺の湯
Na・Ca-塩化物・炭酸水素塩泉 メタケイ酸 242.9mg 総計 1.906g/kg H 5年
Na・Ca-塩化物・炭酸水素塩泉 メタケイ酸 240.6mg 総計 1.676g/kg H19年
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44.9℃ pH7.49 EC1.53
無色透明弱い硬水味ほのかに温泉臭 フワツル感
浴槽数は多いが、どの湯もinとoutが等価な掛け流し、シンプルだが理想のスタイル。実に素晴らしい。
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夜飯
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露天 N/A
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アットホーム的な宿。女将の手作り品の小物が良いアクセントになっている。
月曜が休日になる連休対応のプログラムミスで休日料金より2000円/人安の平日料金で
予約出来たから泊ってしまった。結果オーライ。
1/8(月)祝日
源泉地再訪して
最終日はとっとと帰宅するのがスタイル。
1000 塩原発
1235 自宅着
たっぷり寝て、よく食べて、のんびり過ごせた。
これで塩原の源泉集めは一旦終了。残りの源泉集めは何かの帰りがけや、単発でのみ不可宿を潰します。
週末からは毎度の千葉の戦いが始まります。
おのおの方、抜かりなく。では、浴びましょう。
2018.03.08 アップデート