● 7月分の湯めぐり (7/28〜29)手もみ観光で岐阜へ
本来は7/7〜の予定だったが面状降水帯の大雨を嫌い
一旦全ての予約をキャンセルして、仕切りを直して
以下にスライドした。
夜行移動 平湯料金所横で車中泊
7/28(土)雨のち曇り
目覚めの湯
〇 平湯温泉 平成の湯 300円 再訪 (岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯温泉)
源泉名 あぼうの湯と山水の混合泉
単純泉 総計 1.084g/kg (H25年)そのまま変わらず
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46.5℃ pH6.30 EC0.99 →ほぼ安定
無色透明炭酸鉄味弱温泉臭 ツル感
存在感のある単純泉、源泉をストレートで味わたいところだが、平湯の正直な表示体制にストレスなく全て消化できる。
☆ 神岡まで走り、レールマウンテン渓谷コース 5,000円
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何故か不思議な常習性が宿るレールマウンテン。
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平湯に戻りとっととチェックイン
〇 平湯温泉 旅館たなか 直予約 宿泊 11,274円/人 2食付 (高山市奥飛騨温泉郷平湯温泉)
源泉名 鶴の湯 (10〜30%程度 谷水を加水との掲示あり)
単純泉 総計 0.601g/kg (H26年)
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家族湯 43.2℃ pH7.07 EC0.85
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露天 41.8℃ pH7.04 EC0.85
無色透明硬水味微焦げ硫黄臭 微か湯の華舞い ツル感
つるや商店玉子販売の湯を期待したが希釈で個性が失われていた。残念。
次回は来年? 街中コースのレールマウンテンで平湯泊してコツコツ源泉集め継続します。
早く未湯の神の湯が再開しないかな・・・希釈の谷水?
ネガコン割水 21.4℃ pH7.75 EC0.09
夕暮れ 夕食タイム〜
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7/29(日) 曇り時々晴れ
朝食
朝食後、散歩しながら安房トンネルの中間に湧く源泉のおこぼれ確保へ
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鶴の湯の源泉位置確認
焦げ硫黄臭がプンプン。ここでヤリたくなるが、高温で生ではできなだろう。
大外から接近、背後を突いた。
道路の下を温泉関係の配管が横切っている。
〇 平湯温泉 トンネル横茂み水 (高山市奥飛騨温泉郷平湯温泉)
28.1℃ pH7.91 EC1.19
無色透明ほぼ無味無臭 ツル感
うーん・・・微妙。横目で流し見している源泉の勢いは全く感じない。
根元で押さえていないし、スペックではトンネル温泉に似ている。
審議のランプ点滅。
本来、人がそこに立っている事が問題になる高速道路横の施設、平湯最大の課題だ。
〇 さわんど温泉 湯の郷公園駐車場横足湯 (長野県松本市安曇)
源泉名 さわんど温泉(中の湯1号井と2号井の混合泉)
単純泉 蒸発残留物 648mg/kg (H21年)
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58.0℃ pH8.18 EC1.01
無色透明弱い硬水味弱温泉臭 ツル感
通過する度に気になっていた足湯だったが周辺が混雑していなかったから寄り道した。
しっかりと造られた足湯、簡易版の分析表も確保できた。
構造的に浸かりにくい設計だった。
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そのままの勢いで一気に帰路に着いた。
では、浴びましょう。
2018.10.08 アップデート