● 8月分の湯めぐり  (8/4〜)

夜行移動 峠の茶屋駐車場で車中泊 現着時気温14℃ (標高1420m)

8/4(土) 晴れ
目覚めの湯
〇 那須湯元温泉 雲海閣 400円 (栃木県那須郡那須町湯本)
2源泉で運用
<下部にある風呂>
源泉名 鹿の湯・行人の湯混合泉
酸性・含硫黄-Ca-硫酸塩・塩化物性(硫化水素型) 総計 1.040g/kg
    45.7℃ pH1.95 EC2.06
無色透明酸味硫化水素臭 →浴槽で薄い白青緑色濁り ふわツル感

 

<中間部にある風呂>
源泉名 奥の沢 分析表の掲示なし
    46.2℃ pH3.14 EC0.45
無色透明微鉄僅かに酸味ほぼ無臭 ツル感
初めて訪問したがなかなか渋い宿じゃないですか。
浴後、湯長と源泉談義に花が咲く。今度秘密の温泉を案内してくれるそうです。

1230 おおるりタイムでチェックイン
〇 高雄温泉 おおるりGr.那須高雄温泉おおるり山荘 宿泊6,305円/人 2食付  (那須郡那須町湯本)
   
源泉名 高雄温泉 
含硫黄-Ca・Mg・Na-硫酸塩・炭酸水素塩泉   遊離H2S 26.2mg    総計1.333g/kg   (H15年)

離れの露天
    37.3℃ pH6.33 EC1.19
 

内湯
    42.6℃ pH5.93 EC1.23
無色透明弱苦味弱硫化水素臭→浴槽で薄い白青色濁り 細かい白色ppt ふわツル感
懐かしい湯だが当時感じた湯の記憶はほぼない。 おおるりGrは雰囲気が好きで制覇を目論見、泊コレ中。

内湯からの露天
    42.6℃ pH5.93 EC1.23

夕飯
  アレンジ海鮮丼

  廊下側より
部屋からの眺め

8/5(日)晴れ
   朝食

 温泉地再訪?!

   

チェック (1) 露天の奥にある源泉位置でデータを取得 (ノーアクション、ノーサンプル)測定のみ


・のら源泉
 33.6℃ pH6.69 EC1.08

・主力源泉
  37.8℃ pH6.15 EC1.21

・脇湧き源泉
 38.7℃ pH6.03 EC1.25

チェック (2)確認したら手前の宿 復興御宿 富双江葉大馬 那須湯本十石は、おおるりからの引き湯で源泉は同じだったのでスコープ外となる。

0930 おおるりタイムでチェックアウト
とっとと帰路に着く
----------------------
8/19(日)晴れ
車のオルタ交換で大森界隈をうろうろ
 交換したオルタネーター 

ついでに
- 平和島温泉 天然温泉平和島 再訪 (東京都大田区平和島)
訪問時、はや湯設定との時間が合わず受付でパスを決めた。
ロビーに分析表があったのでどさくさに紛れ確保した。(H27年)

バックアップで作業の待ち時間潰し
〇 天狗湯  天然温泉天狗湯 460円 再訪 (大田区大森西)
源泉名 天狗湯
第二条のメタけい酸及び重炭酸そうだの項で適合  メタケイ酸66.2mg  総計0.981g/kg  (H21年)
  
水風呂    20.5℃ pH7.29 EC1.26
加熱風呂 31.2℃ pH7.23 EC1.16
無色透明無味無臭 弱ぴっしっとツル感  ECもしっかり振れている。
浴感は思ったよりしっかり伝わってくる。
夕方訪問したせいか結構混雑状態、この混み方だったらまだまだ存続しそうだ。
久しぶり都内の銭湯だったが、わさわさと活気のある中での入浴、割と居心地が良いものだ。

-----------------------
8/26(日)晴れ
石渡さんと目の上のコブ物件の始末へ
〇 新瀬田温泉 Aqua sports & spa 5,400円 (東京都世田谷区瀬田)

源泉名 瀬田温泉2号泉
Na-塩化物・炭酸水素塩泉  腐植質 104.0mg  総計4.646g/kg  (H27年)
  40.5℃ pH8.61 EC4.20
黒褐色透明無味微鉱物臭  5cm前後 ヌル感


かけ湯はガスセパで抜ききれていない? メタン発砲を伴う湧出のサービスがあり
大枚を叩いたが良い状態の湯を触る事が出来、全損にはならなかった。
風呂の利用者午前中はパラパラでした。
正式利用は全く考えられない雲の上にある富裕層の施設の塊。
お試しで浸かるのが精一杯。これでスッキリ二度と行かないパスパス。

では、浴びましょう。

                                        2018.10.08 アップデート


Back Home