● 9月分の湯めぐり (9/14〜)
9/14(金) 小雨後曇り
夏休み期間で平日朝の移動
0905 自宅発→用賀インターINまで、まさかの所要時間45分
全くもーぅ、あり得ない渋滞にハマった。
☆行田市の田んぼアートを見学 古代蓮会館入館料 JAF割320円
今年はテーマはコンドル
コンピュータで計算されたデジタルな図面を元にアナログ作業で田んぼに種まき
デジタルとアナログが融合した結果、素晴らしい精度で芸術作品が作り上げられている。
生で観ると迫力があるな。初回の作品に比べると出来栄えは年々進化を続けている。
平日だから空いていたが休日だったら大盛況なんだろうな。
羽生辺りで浸かりを考えていたがロスタイムが多くなりパス。
高速移動で宿へ
〇 益子温泉 ホテルサンシャイン益子館 楽トラポイント利用で3,160円/人朝食付き (栃木県加賀郡益子町益子)
部屋からの眺め
源泉名 益子温泉
単純泉 28.4℃ 総計0.2555g/kg (昭和63年)
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38.9℃ pH8.68 EC0.73
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39.4℃ pH8.39 EC0.40 まさかの×2希釈?
無色透明無味無臭 + 中レベルクロル臭 なんとなくフワツル感
成分では何も引っ掛からない。温度が落ちたら非規定になってしまう。
未だにS63年の分析表が掲示してあることが怪しい。深く突っ込んだら温泉じゃ無くなる可能性もあるから
気持ちに蓋をし翌日おとなしくチェックアウトした。
朝食
9/15(土) 雨後晴れ
☆茂木町の石畑の棚田を見学
おおるりタイムでチェックイン
〇 鬼怒川温泉藤原地区 旅荘おおるり荘 連泊5,900円×2 2食付き (日光市藤原)
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部屋からの眺め
源泉名 おおるり荘の湯
アル単 簡易版の分析表のみ (H10年)
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N/A
無色透明やや硬水味ほんわり硫黄臭 よいツル感
泉質にこだわって四十余年。どこがだぁ〜と叫びたい。
分析表をしっかり掲示して締めて欲しい。一応アンケートで指摘をしておいたが、改善しないところがおおるりGr.だ。夕食
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夕食中にルーチンでカラオケ大会が始まる度胆を抜く展開や、昭和チックなところに惹かれている自分がいるのだが・・・
位置的に鬼怒川温泉一括りにできないポジションですね。
9/16(日) 曇り
朝食
- 塩原の新湯で未湯の共同湯(中の湯、むじなの湯)を潰しに行くが
想定外に入浴者が多く、パス
いつかまとめて始末しようと。
〇 中三依温泉 男鹿の湯 600円 (日光市中三依)
源泉名 中三依市有源泉
Ca・Na-硫酸塩泉 総計 1.83g/kg (H28年)
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43.1℃ pH7.88 EC1.19
無色微妙に濁っている気もする無味無臭 ツル感
湯量は多いからどこかにありそうなO/Fした非加熱生源泉に触ってみたかった。
キャンプ場の洗い場になっているところってあまり良いオーラを感じない。
〇 西川温泉 道の駅 湯西川 足湯 (日光市西川)
源泉名 市湯西川源泉(西川-1)
アル単 総計0.447g/kg (H22年)
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43.8℃ pH8.70 EC0.79
無色透明微玉子甘味微硫黄臭 泡付あり ツルヌル感
浴感は足湯でも十分体感できる。道の駅に風呂があるが、この状態の湯ならば浸かる価値ありだ。
2泊目の夕飯 少し変化していた。
9/17(月)祝日 晴れ
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42.7℃ pH8.77 EC0.74
再訪して
2日目の朝食
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+現役のFD3Sもあり 誰の趣味じゃ〜
宿前の駐車場に謎の車が2台、無駄にスペースを取っている。 廃車にしろちゅーの。
でも宿の中は常連さんが多いアットホームなマジカルな館でした。おおるりタイムでチェックアウトして
とっとと帰路に着いた。では、浴びましょう。
2018.10.08 アップデート