●道央手もみ興行 編 北海道を元気に  2018.10.20〜21

手もみ興行で北へ
10/20(土)晴れ→晴れ 早起きして羽田まで車で移動
JAL503便  羽田0730→札幌0900着 
楽トラ予約 宿+飛行機+レンタ代込み 30,800円/人

1日目は観光メインで。
 気分は最高〜でっかいどう〜


41.6℃ pH6.30 EC13.13
無色透明塩>弱鉄微鉄味>弱温泉臭

 岩内町をぷら散歩

〇SPA NISEKO ニセコ温泉 ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ宿泊朝食付き  (虻田郡ニセコ町ニセコ)
 

源泉名 モンバル 
Na-塩化物・硫酸塩泉 メタけい酸204.8mg  総計2.879g/kg  H30年
  41.0℃ pH7.04 EC3.02
無色透明無味微鉱物臭 ツル感→浴槽で薄いうぐいす色僅かに濁り

  手もみには最適な環境だった。
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10/21(日)晴れ

 朝食

小樽観光に興味を示さなかったのでニセコを中心にフリープランに変更。
事前に遠隔煽りを頂いたお気軽入門編の湯を巡りをした。

ヤバいGPSを持ってきていないと思ったけど冷静になると腕時計GPSがあるじゃないの。GPSオン
取りこぼしは出来ないのでタブレットも持ち込み臨みました。
途中何度か現在地を確認しながら前進すると


良い香りが〜
 これは凄い ! 硫黄の沢だ。

〇 旭台の湯 自然湧出? (磯谷郡蘭越町)
  15.1℃ pH5.80 EC0.11
無色透明弱苦酸味硫化水素臭 さっぱりツル感


素晴らしいロケーション。感動しました。奨めて頂き感謝感謝。

〇 薬師の湯 自噴垂れ流し (磯谷郡蘭越町)
  34.5℃ pH4.96 EC1.08
無色透明苦酸味硫化水素臭 ツル感
温かい湯の垂れ流しはいいですね。しかし本来はしっかり浴槽で浸かりたい素性の良い湯である。

 

*ニセコ大湯沼を観光 (磯谷郡蘭越町字湯里)
先輩達はこの沼に浸かったのか〜と感心した。
時既に遅し、すっかり観光地になっていました。
  冷たい湧水(10.4℃ pH6.16 EC0.05) ノーサンプル

   あっ、湯けむりを浴び蒸気浴でOKとするか?!
いつか小湯沼の湯と絡めて始末したいと思った。
<参考までに>
湯本温泉 交流促進センター 雪秩父 先を急ぐので見学のみ
源泉名 雪秩父  単純硫黄泉  総計0.467g/kg   H30年



〇 旧山田旅館の湯 自噴垂れ流し (虻田郡倶知安町字山田) 
 更地の先にあるらしい

 砂利道に入ると硫化水素臭が香る。

    39.7℃ pH5.38 EC2.53
無色透明苦酸味硫化水素臭 ツル感


この湯も良い。手ですくいジャブジャブ浴びる。

まだ健在であったが手前の現場を含めニセコ全般急ピッチで開発が進んでいる。
 
下界2ヶ所で温泉掘削中を確認。
お陰さまでニセコでたっぷり遊ぶことができました。
情報提供:藤澤さん どうもアドバイスありがとうございます。

空港近く施設で時間調整で立ち寄り
適当に選択したら2源泉運用の施設だった。
〇 えにわ温泉 ほのか 850円 (恵庭市戸磯)
 

(1)源泉名ほのかモール泉(モール泉)
Na-炭酸水素塩泉  総計1.059g/kg  H25年
  40.9℃ pH8.76 EC1.16
褐色透明無味無臭 ヌルツル感

(2)源泉名 恵庭ナトリウム泉 (食塩泉)
Na-塩化物泉 総計16.22g/kg  H23年
無色透明強塩味無臭 ツル感
44.3℃ pH7.14 EC20.00以上
投薬も弱く両湯ともオリジナルの個性もしっかり残し利用状況は悪くない。
ラストに忙し湯に浸かってしまったが、ささやかな贅沢感を味わう。夕方のピークと重なり結構混雑中、脱力感は無く割と頑張っている感じ。




JAL598便 札幌2145→羽田2330着
駐車場代3000円也

では、浴びましょう。

                                        2019.01.06 アップデート


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