●2019年3月の湯めぐり
3/2(土) 晴れ
千葉のベスト10を上げる前に汲みだけで浸かっていない湯があったのでそのフォローでワンポイントで千葉へアクア
Paul McCartney ( ポール・マッカートニー ) Save Us ♪で盛り上がる〜♪
〇 大多喜鉱泉 再訪
通称:あわだま
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17.7℃ pH8.39 EC6.08
弱黄褐色透明弱塩味弱よう素臭+メタン発泡付 サラツル感
2012年以来の訪問であったが、当時のまま。あわだまは健在。
撮影係りが不在であったが、同行しても素人にはアクセスに難点があり結果辿り着けなかったと思う。
うーん、足場の悪いところでの単独記撮。難しい。納得する像が得られなかった。 また再訪か ?!
〇 養老渓谷温泉 川の家 1000円 (夷隈郡大多喜町葛藤)
源泉名 養老温泉(川の家)
重曹泉 腐植質9.7mg 総計1,755.1mg/kg 昭和46年 おいおぃバロー何時のだよ。
(Web上ではH17年モノがアップされている)
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・湯口 42.1℃ pH8.74 EC2.00
薄い褐色透明無味無臭
・源泉O/F 17.5℃ pH9.06 EC1.73
薄い褐色透明ほぼ無味弱硫黄臭
やっぱり入口のO/Fは良い。
宿の湯は負担にならない程度で浸かり処理したく川の家は未湯のため立ち寄り浸かった。
自分的に納得の行く形で養老渓谷温泉の液体は全て接液しコンプリートとなり卒業です。
帰り、じろさんに教えてもらった江川海岸の電柱群を再訪。
記撮して帰路につく。
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3/23(土)夜行移動しアジトで車中泊
3/24(日) 晴れ
あわだまの像をきちんと決めたく&温泉接待ていい事だな〜と思い
比較的ホームの千葉で天ちゃんを相手にやってみた。本当は写真係が欲しかっただけと言う噂もありますが、、、、
0745 アジトで合流して活動開始
再訪メインで過去に印象的だった湯をピックアップして接待
〇001 駐車場横ポリバス
16.0℃ pH9.14 EC1.39
弱褐色透明無味微茶水臭
以前浸かったポリバスより小型のポリバスが置いてあった。
ボロ車でカバーして浸かる。 自分は撮影係り
〇002 ダブル丸コンクリートバス ドーム屋根付き
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16.4℃ pH8.68 EC1.70
弱褐色透明硬水味無臭+弱い泡付 ヌルツル感
いゃダメですね、こんな派手な物件いつまでも気が付かないなんて。 あわだまを含めてまた千葉に行きましょう !!---------------------------------------------------------------------------------
〇003 大多喜鉱泉
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通称:あわだま
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メタン発泡は川まで尾を引く
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浸かりと像確保のみデータN/A
楽しさも記撮もやはり二人いると違う。納得できる像を確保した。
※油断して今回はサンダルでアクセスしたらイラクサ系の植物に接触し、被弾した足2ヶ所は丸一日痺れていた。要注意。---------------------------------------------------------------------------------------------------
〇004 御嶽山東南エリアの沢 通称 第1シャフト
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湯元溜まり穴 再訪 (夷隅郡大多喜町大田代)
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浸かりと像確保のみ データN/A
前回はあまり寒さで浸かりは諦めたが今回は取り巻きを連れ浸かる気マンマンで降下して確実に仕留めた。
浸かり後は降下ルートを折り返した。おっさんには往復は応えます。
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〇005 ダム下流部
未利用源泉 硫黄冷鉱泉No.1
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データN/A 自分は案内のみ。
沢を移動中、滑るから気を付けて ! と言ったとたん天ちゃんは見事に滑り一眼デジカメを水没させていた。
千葉の沢の洗礼を受けた瞬間だった。
未利用源泉 硫黄冷鉱泉No.2
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エスケープルートの出口にユキちゃんがいた。
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〇006 小櫃川の鉱泉群を案内
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・(1) 茶水溜まり→岩が欠けて独立した茶水岩バスは成立しなくなっていた。
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データN/A
たった3年足らずでバスが崩壊するなんてショックだわ。
強引にやる。
・(2) 硫黄コンリート源泉升→おこぼれをブルーシートで丁寧に溜め浴びていた。
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データN/A
なかなか立派な心意気。
・(3) 鉄汁特大スチール管→一世を風靡した巨大スチール管に体を入れて浸かっていた。
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データN/A
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仰天湯めぐりツアーのラストは一番好きな茶水露天風呂へ
〇007 露天茶水コンクリートバス
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19.4℃ pH9.06 EC1.19
薄い褐色透明ほぼ無味無臭 弱ヌルツル感
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おやっさんは体調を崩していたが、あの時事を良く訊いていたらしく、おばちゃんが快く対応してくれた。
浸かりながら当時の事を色々思い出したが、本日の浸かり業は新時代の幕開けを予感した。
浸からさせて頂きありがとう御座います。藤澤さんピンでのアシストありがとう御座います。
浸かり後はお気に入りのめし屋 川晴。千葉の底力を見せつける。
↓
1740 アジトに戻り
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仕上げの湯はもちろんの
○008 亀山温泉 亀山温泉ホテル 900円JAF割 再訪 (千葉県君津市豊田旧菅間田)
源泉名 亀山温泉 Na-塩化物・炭酸水素塩泉 総計2.70g/kg H17年 そのまま
裏源泉 26.1℃ pH8.89 EC3.90 メタン発泡付
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内源泉風呂 26.1℃ pH8.72 EC4.51
共に大体同じ薄い黄褐色透明弱塩味弱硫黄臭 弱ヌルツル感 でキメ。
大喜びの天ちゃん、接待されるのも悪くありませんが、ホスト役も喜ぶ顔を見ていると楽しい気持ちになれ
心豊かな気分になります。
天ちゃんには捨てる直前だったガーミンの60GPSをプレゼントし、次回までにしっかり操作を習得する様に課題を出しておきました。
金田インターまで共に走りトンネル内で流れ解散。お疲れ〜では、浴びましょう。
2019.05.05 アップデート