●2020年2月の湯めぐり  熱海編

2/1(土) 晴れ 電車移動
伊東園Gr.未泊宿の始末で熱海へ
熱海はとっかえひっかえ宿を選択しヤドカリ作戦で源泉を収集中。

念願の衝撃的な屋号の店"くろんぼ"で食事。普通の店だった。確認できてスッキリぽん。
 河津桜を記撮しながら



1500チェックイン
○ 熱海温泉 ウオミサキホテル 宿泊楽天ポイント利用で0円/人 (静岡県熱海市和田浜南町)


源泉名 第4八幡山湯 (熱海283号、熱海290号)
Ca・Na-塩化物泉 総計 20.966g/kg  (自分で陽、陰、遊離を足し算値) 平成26年
・南館 露天風呂星の湯
  42.7℃ pH6.85 EC20.00以上
無色透明強苦塩味(Ca>Na 8:2)無臭+強クロル臭 ツル感
塩素のぶち込みは想定内として
EC振り切れ、熱海にある伊東園宿(6施設)の中では一番まともに温泉を注入している
風呂に当たった。
熱海港が見渡せるビジュアル、解放感が良かった。

・本館 大観の湯
 38.6℃ pH7.58 EC9.64
無色透明弱苦塩味無臭 強クロル臭 ツル感
本館は2倍希釈相当、同じ分析表を掲げている以上浸かる価値なし
この測定のみで当然再訪はない。

 

特に悪さをするミッションもなく。
わさわさ感がいっぱいの夜飯朝飯を食らい。部屋ではぼーっと過ごし落ち着いた温泉宿泊を楽しんだ。
これで熱海にある伊東園宿は湯覇。
昭和のおっさんは昭和チックな宿が好きなのさ。

2/2(日) 晴れ


1100チェックアウト
1110着
1130まで開店待ち
課題のラーメン屋わんたんや(熱海市渚町)で昼飯
とてつもなく美味いとは思わんが。
食べ終わって外に出たらとんでもない行列。びっくりポン。
鈍行列車で帰路につく。

では、浴びましょう。

                                        2020.03.15 アップデート


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