●2020年7月の湯めぐり  (1)

コロナ外出自粛規制の開放からしばらく手もみ興行が続く

7/4(土)　東北道下り線夜行移動 那須高原SAで車中泊
小雨のち曇り
目覚めの湯
○　きつねうち温泉　700円　(福島県白河市東釜子字狐内)


源泉名　きつねうち温泉
アル単　　総計0.3252g/kg 　平成30年
　　43.7℃　pH9.37　EC0.39
極薄い黄色透明無味微温泉臭　ヌルツル感
薄い成分ながら個性は失われずしっかり伝わる。想像より湯の使い方は良かった。
地域の銭湯的存在か朝から賑わっている。おっさん達は地元のコアなコロナの話で盛り上がっていた。

○　伊王野温泉 500円　(栃木県那須郡那須町大字梁瀬)


源泉名　東山道伊王野温泉
アル単　総計0.716g/kg 平成23年
    44.6℃　pH8.58　EC0.94

    N/A
ほぼ無色透明無味無臭　ツルヌル感
カランも源泉を使用している。
たぬきオヤジめ! 掘削したらすぐに分析し温泉化してるじゃーねぇか !!　しばらくは温室利用のみと言っていたくせに。
ムカついたから極力速攻で始末した。
受付から施設全体がのんびりモード。駐車場や露天からの眺めは良い。

○　マロニエ温泉　　那須マロニエホテル　宿泊朝食付　楽トラ 6,975円/人一部クーポン利用　(那須塩原市井口)
　

源泉名　マロニエ源泉
単純泉　メタケイ酸 235.4mg　　総計0.7158g/kg 　平成25年
　　38.6℃　pH8.08　EC0.61
無色透明無味無臭　弱ヌルツル感
特段これと言った特徴はない。

それより問題が。
上記の他に掲示されている分析表は無かったが
脱衣場にもう一枚掲示している直近の注意決定書(平成30年)杜の湯男性には利用源泉名が"第2大鷹の湯"となっている。。。。
源泉にトラブルがありまさか裏にある大鷹の湯から貰っているて事??
マロニエ源泉(平成25年)= 第2大鷹の湯 (平成30年)? よく判らん。
利用状況が符合しません。とりあえず今は深く考えないで処理します。
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7/5(日)　曇り時々晴れ

　朝食

1000　チェックアウト

○　たかはら火山松が峰温泉　500円　再訪　(塩谷郡塩谷町大字熊の木字カラフ)


源泉名　松ヶ峰温泉
Na・Ca-硫酸塩・塩化物泉　　総計 2.3590g/kg　　平成31年
　　51.3℃　pH7.60　EC3.29

　　N/A
無色透明微塩味微鉱物臭　ツルすべ感
泉温はほぼ表通りで供給されている。
掘立仮設時代以来の再訪。昔の面影は全くないが、新設された建屋も仮設テイストは残している。
投薬をギリ以下の絶妙なさじ加減で調整しており塩素臭は感じなかった。
ギリに拘っているそうで受付のおっちゃん、いい仕事してまっせ。

一部取りこぼしの蓋を確保しながら南下
　とちまるゲット

帰路に着く
では、浴びましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2020.08.15　アップデート