●2020年7月の湯めぐり  (2)

7/18-19
7/18(土) 東北道下り線夜行移動 道の駅明治の森黒磯で車中泊
目覚めの湯
○ さくらの湯 温泉コテージ桜の丘 600円 (栃木県那須郡那須町高久甲)


源泉名 那須さくら温泉
Na・Ca-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉 総計 1.269g/kg 平成28年
    45.3℃ pH7.97 EC1.54

    N/A
無色透明微塩味微温泉臭
地味にある施設のせいか未湯だったので始末。
ぴったり10時開店、おばちゃん堅いな。15分でもフライング開けてくれると助かるのだが。

板室温泉地区で
 未確保
どうせやるなら打たせ処理したい。

 

手もみと言いながらしっかり蓋集め興行を絡める。
塩原を抜け
人出はまばら、もしや、古町温泉もみじの湯
 
誰も居なかったらラッキー!単独記撮だと思い寄り道をすると
当面の間閉鎖だと。残念、なんてこった。
バカコロムカつく。



○ 川治温泉 一柳閣本館(伊東園Gr.)  直取り宿泊2食付 7,630円/人 ▲2,000円/人割引使用  (日光市川治温泉高原)
 

源泉名 川治共同源泉 (確認できる範囲で対岸の源泉:子持の湯+不動の湯+湯元の混合)
単純泉 総計 0.409g/kg 平成23年
・柳の館 露天 5F
  40.9℃ pH8.00 EC0.58
無色透明無味無臭 ツル感

・花の館 貸切展望風呂 11F
 

  52.6℃ pH7.80 EC0.22
無色透明無味無臭 ツル感
希釈運用か。

・花の館 龍王風呂 12F
  44.6℃ pH7.87 EC0.58


無色透明無味無臭 ツル感
無駄に広いと言いたいくらい広い、解放感あり
宇宙戦艦ヤマトの第一艦橋の様なガラス窓に、自然とあの音楽を口遊んだ。風呂屋っていいな。
戸を開けてから飛び込む投薬臭も僅かに感じる程度でプールの様な不快感はなかった。
伊東園Gr.にしては珍しく個性を生かした湯に出会った。

 
案内された部屋がまたとんでもなく広く、宿泊史上最大No.1の広さだった。
当時は1泊数万円級だったと想像が付く。しかし今は泣いても笑っても腐っても伊東園。

食事前に散策
 

 N/A
分析表もないしパス。

○ 川治温泉 薬師の湯 300円 再訪 (日光市川治温泉川治)

  くみスポ

源泉名 共同浴場源泉
単純泉  総計 0.287g/kg  平成16年
  33.1℃ pH8.08 EC0.45
無色透明無味無臭 ツル感
宿の対岸ある共同湯、大昔浸かった男女別浴舎の先に
割とワイルドな混浴があったとは、、、部屋の窓見て初めて気が付いた。
受付のおばちゃんは薬師の湯は薬師の湯の単独使用と言っていたし対岸だし、分け分けしちゃいます。

 
因みにバイキングスタイルが売りの伊東園ではテーブルの間隔を一つ分位開けて配置。
毎回ディスポ手袋を着用して島にある餌を取りに行く形で非団密対応をしていた。

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7/19(日) 晴れ
 

 
1100 チェックアウト

ギリまで滞在しアウト後、開いていたらラッキーの店へ
本日はやっていました。定食屋マニア憧れの店その名"ハイセイコー食堂"
朝食バイキングで腹はまだパンパンだったが一旦、胃の内用物を予備タンクに押し込み、強引に立ち寄った。
と言いつつも注文の品は競馬に肖り重めのカツ丼にした。
無理をしすぎた様で、しばらく胃薬のお世話になってしまった。

飯の後は寄り道なし一気に帰路に着いた。

では、浴びましょう。

                                        2020.08.15 アップデート


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