●1月の湯めぐり

1/7(金)東北道夜行移動
1/8(土)晴れ
目覚めの湯
〇 源泉那須山 1,040円 (栃木県那須町高久甲)


源泉名 那須山令和の湯
Na-塩化物泉 総計1.260g/kg 2020年
    40.5℃ pH8.49 EC0.47
無色透明無味僅かに鉄>温泉臭+クロル臭 微ツル感

    N/A
初めての訪問だったがちゃっかり新源泉になっている。那須周辺にしては個性が弱かった。


〇 那須陽光ホテル 宿泊朝食付き5,250円/人  (那須郡那須町寄居)


源泉名 美肌の湯
冷鉱泉(F、NaHCO3含有で該当)  総計0.648g/kg   H23年
  40.0℃ pH8.81 EC0.82
無色透明無味無臭 ヌルツル感
総計が0.6gでもECは0.82ある。一体0.2以下ってどんな運用してなるの??と考えさせられる。
しっかり個性が伝わる湯。 建屋の雰囲気は気の弱いオーラを放つ静かなホテル。



1/9(日) 晴れ

 朝焼けの那須連山

 地再訪

  朝飯

塩原温泉へ移動

寄り道
〇 那須塩原駅前温泉 1,000円 (那須塩原市唐杉)


源泉名 那須塩原温泉
Na・Ca-塩化物泉  総計5.842g/kg   2019年
  51.2℃ pH7.53 EC8.14
無色透明塩味焦げ硫黄臭+鉱物臭→浴槽で薄いうぐいす色濁り フワツル感
今や言わずと知れた駅前温泉。 ミニの早乙女温泉的なぽっんと非特異温泉。
インパクト大。

  N/A
記撮の許可を取ると堂々と撮影が出来る不思議な展開。

塩原もの語り館
 温泉むすめ確保

〇 塩原温泉(畑下)  金色夜叉起草旅館 清琴楼 宿泊2食付き(じゃらん) 11,000円/人  (那須塩原市塩原)
 



源泉名 もみじの湯
Na-塩化物泉  総計2.387g/kg  H20年
静の湯
  44.6℃ pH7.08 EC2.96
無色透明弱塩味微鉄>温泉臭 ツル感
塩原の源泉集めで泊。

家族風呂
 風呂が多いと忙しい

 夜飯

ラッキー風呂
  N/A
 


名物の離れ露天は橋が崩壊していて通常は渡れない
更に露天は荒れ放題。おばちゃんにいつも日帰りを断られていたがなるほど納得した。
接してみるとアットホームな気さくなおばちゃんだった。

1/10(月) 祝日 晴れ

 朝飯

旧青葉の湯 現在は湧花庵 楓の湯
 
あわよくばを狙いで偵察、楓の湯は空っぽだった。同じ考えの方若干いる様です。→ねぇShandiさん


とっとと帰路につく

 用賀インターをアウトして
ボロ車の走行距離が270,000kmになった。

では、浴びましょう。

                                        2022.06.19 アップデート


Back Home