●塩原温泉 スポット調査_(2022.03.06)

3/6(日)Shandiさん(高庭さん)とスポットで塩原へ
万座で遭遇以来、初のコラボ企画。
お互いの課題や隠し玉を提案する感じで進行していきました。

3/5(土)晴れ 東北道下り線を夜行移動
観光無料駐車場で車中泊
同場所で待ち合わせ

3/6(日)小雪チラチラの中活動開始
〇 塩釜温泉 未利用垂れ流し
    49.3℃ pH6.56 EC1.91
無色透明微鉄塩味微鉄温泉臭 ツル感


雪で湯温を下げShandiさん持参の折畳みプールで確保。 ナイスです。こんなバカなノリ好きです。

× 塩釜温泉 擁壁パイプ垂れ流し
  14.2℃ pH8.35 EC0.12
無色透明無味無臭
一瞬上と絡めてダブルテイクアウトかと、時めいたが街のあちこちにある水モニュ同等と判断しパス。

次回の課題 その1
  N/A


〇 須巻 露天横ポリバス 再訪
  29.8℃ pH6.96 EC0.77
無色透明微鉄味微温泉臭 ツル感
前回もポリバスは存在していたが湯が張ってなかった。
最近は露天よりポリバスがメディアでちらちらポリバスマニアとして確保した。

〇 上塩原温泉 塩原第二自然郷源泉 ミニ露天湯だまり 再訪
  43.3℃ pH7.69 EC1.27
無色透明無味微温泉臭
湯溜まりで浸かってなく前回訪問時の心残り物件
あの管理人のおっちゃん風呂屋の気持ち理解しすぎ。素敵な管理人
入っていいと言ったら快くOKが出た。あとは〇〇に刃物、サンライズが流れ浸かる。
ゲリライベント、実に嬉しい。

- 中塩原温泉 木の葉化石O/Fもとのジモ専確認 再訪
課題としてのベクトルを揃えた。

この頃から止みそうもない本格的な雪モード
× 斜面の激熱垂れ流し 
足元不良でパス、下からのアプローチも上からの流れが追えずロスト。次回の課題2てことで
-----------------------------
ずっと気になっていた昔一世を風靡したベンツボワールドへ
Shandiさんに案内して頂く。

・小太郎ヶ淵左岸斜面
 
ベンツボはこちょこちょ転がる廃材を工夫しながら引き湯ライン整え


まずは湯を貯めるところからスタート、しばらく放置。

その前に
〇 ベンツボ手前湯だまり露天 ライン的には別源泉
  35.9℃ pH7.72 EC0.50
無色透明微鉄味微鉄臭+周辺ほんわり温泉臭



 
泥をかき出し底を下げ形を整える。
浸かっていると心地よい雪見露天、贅沢な遊びだ。

湯が貯まったところで裸で移動
〇 通称ベンツボ 
  29.4℃ pH7.62 EC0.41
無色透明微鉄味微鉄臭
さりげなくありポツンとバスが好き、まだ残置してあって助かった。  やっと浸かる事が出来ました。

※周辺細かく汲んだら10本はイケそう。
-------------------------------
仕上げの湯
矢板まで移動すると快晴、綺麗な青空が広がっていた。

× 城の湯やすらぎの里 温泉センター
流行り風邪対策で県民専になっていた。

バックアップ
〇 矢板温泉まことの湯 700円 (栃木県矢板市舘ノ川)  再訪
源泉名 矢板温泉まことの湯
Na・Ca-塩化物・硫酸塩泉 OH(-)0.1mg 総計2.873g/kg  2020年
 38.7℃ pH7.57 EC2.47
無色透明微塩味無臭 ツル感
新しい分析表が確保できた。
 

 駐車場で解散。
運転お疲れ様でした。ご案内ありがとうございました。

<メモ>
次回は静観荘古山に泊して(2,950円〜)取りこぼしのフォローをする。
塩原温泉はネチネチと始末して生きましょう。
 

では、浴びましょう。

                                        2022.06.19 アップデート


Back Home