●Discharge  of  Tokyo 2  2014.08.24

予定していた活動が雨でスライド
暇なのでじろさんと都内の排水拾い、鉱泉調査をしてきた。

1. KS01 地下構内からの排水
   22.9℃ pH9.33 EC0.45
無色透明無味無臭                          足湯みたいな所からコンコンと湧出している。
汲み楽勝。

2. 井戸水No.1 同公園内 投げ元不明
   23.0℃ pH8.66 EC0.43
無色透明無味無臭  これも立派な施設だ。 この井戸はKS01とは別モノと考えられる。都か公園が流している?
汲み楽勝だが、この時期蚊が多いので要注意。 5ヶ所ヤラられた。

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3. 柴又帝釈天 御神水 鉱泉水
   18.5℃ pH8.84 EC0.23
無色透明無味微温泉臭  お馴染み帝釈天境内にある湧水施設。井戸は小道挟んだ反対側にある。
顔や手を洗ったりと地元の人の憩いの場
たまご味、硫黄臭らしき匂いは、昔に比べて薄くなっていた。(10年くらい前)
当時浴びていなかったので今回はペットで処理。


参道を散歩

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4. I 19

それっぽいパイプからは出ていなくて諦めていたが

   23.9℃ pH8.84 EC0.43
なんと、派手に公園の景勝地に間歇ではなく常時導水していた。
無色透明無味無臭 

全体的に微妙だが。。。。えぃ、全てカウント。

鉄道系の排水施設には不思議なロマンを感じるのであります。
並べようかと思ったが分けた↓↓
前回までは Discharge  of  Tokyo   クレーンゲーム

では、浴びましょう。

                                          2014.09.28 アップデート


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